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「8年前は僕も…」香川がバックアップで帯同の浅野、井手口に言及

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自身の経験をもとにバックアッププレイヤーの2人に言及したMF香川真司

 標高1000m超えのリゾート地であるオーストリアのゼーフェルトは、10年南アフリカW杯の事前キャンプ地だったスイス・ザースフェーとよく似た環境だ。

 8年前の2010年6月、岡田ジャパンのサポートメンバーとして事前キャンプから南アフリカまで日本代表に帯同した経験のあるMF香川真司(ドルトムント)が、バックアッププレイヤーとしてチームに帯同するFW浅野拓磨(ハノーファー)、MF井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ)に思いを巡らせた。

「今回、僕が8年前に経験したような立場で(井手口)陽介や(浅野)拓磨が来ている。若い選手も含めて、こういうところで一緒に練習をしてくれるというのは僕たちにとって大事だし、それは彼らも分かっているはず。だから良い準備をしていると思う」

 南アフリカW杯では香川、DF酒井高徳、FW永井謙佑、MF山村和也の4人がサポートメンバーとして帯同したが、W杯メンバーを含めても練習で最も動きが良い選手の一人として評判だったのが香川だった。当時は伸び盛りの21歳。香川の突き上げは代表メンバーに単なる刺激どころか危機感を抱かせるほどで、それがチームパフォーマンスを向上させた一因と言われている。

「僕の場合はサポートメンバーで予備(登録)にも入っていたけど、ケガ人が出ても入る感じはなかった。でも拓磨や陽介は十分に可能性があると思う。そこはみんなで気を抜かずに、25人でやれれば良いと思う」。香川がそう語るように、惜しくも代表入りを逃した井手口や浅野の献身は確実に日本の力となっていくはずだ。

(取材・文 矢内由美子)

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