エメリ新体制のアーセナル、今夏補強第1号はユーベ退団のスイス代表リヒトシュタイナー
アーセナルは5日、今季限りでユベントスを退団するスイス代表DFステファン・リヒトシュタイナー(34)を獲得したことを発表した。背番号は『12』に決定している。
リヒトシュタイナーは母国のグラスホッパーで2001年にプロ生活を始め、2005年にフランスのリールへ加入。その後、セリエAのラツィオ移籍を経て、2011-12シーズンからユベントスでプレーしていた。同クラブでは通算259試合で15得点を記録。7度のスクデット獲得や4回のコッパ・イタリア優勝に貢献した。
また、スイス代表では2006年11月に国際Aマッチ初出場を果たし、これまで98試合で8得点をマーク。今月14日に開幕するロシアW杯の最終メンバーにも選出されている。
2018-19シーズンからチームを率いるウナイ・エメリ新監督はクラブ公式サイトを通じ、「ステファンは我々のチームに大きな経験とリーダーシップをもたらしてくれるに違いない」と期待。リヒトシュタイナーは「このビッグクラブで大きなことを成し遂げるというチャレンジは、僕にとって素晴らしいことだ」と意気込みを語った。
●プレミアリーグ2017-18特集
●セリエA2017-18特集
リヒトシュタイナーは母国のグラスホッパーで2001年にプロ生活を始め、2005年にフランスのリールへ加入。その後、セリエAのラツィオ移籍を経て、2011-12シーズンからユベントスでプレーしていた。同クラブでは通算259試合で15得点を記録。7度のスクデット獲得や4回のコッパ・イタリア優勝に貢献した。
また、スイス代表では2006年11月に国際Aマッチ初出場を果たし、これまで98試合で8得点をマーク。今月14日に開幕するロシアW杯の最終メンバーにも選出されている。
2018-19シーズンからチームを率いるウナイ・エメリ新監督はクラブ公式サイトを通じ、「ステファンは我々のチームに大きな経験とリーダーシップをもたらしてくれるに違いない」と期待。リヒトシュタイナーは「このビッグクラブで大きなことを成し遂げるというチャレンジは、僕にとって素晴らしいことだ」と意気込みを語った。
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