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酒井宏樹をめぐる争奪戦が勃発!? ミラノ2クラブ、プレミア勢などが興味か

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酒井宏樹がビッグクラブへ?

 マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹にイングランドやイタリア、スペインのクラブが興味を示しているようだ。イギリス紙『ロンドン・イブニング・スタンダード』が伝えた。

 2015年夏にハノーファーを去り、マルセイユの右サイドバックとして評価を高める酒井だが、今夏新たな挑戦に挑むことになるかもしれない。イギリスメディアによれば、右SBの補強を目指すロイ・ホジソンが率いるクリスタル・パレスが、サウサンプトンのDFジョエル・ワードと酒井をリストアップしているという。

 また、昨年10月にマルセイユと週給5万ポンド(約730万円)で新たに3年契約を結んだ酒井を獲得するために必要な移籍金は1200万ポンド(約17億5000万円)と報じられている。そのため、同じく同選手に興味を示していると見られるブライトンやレスター・シティは争奪戦から降りるかもしれないと伝えられた。

 なお『イブニング・スタンダード』曰く、ミランインテルナポリ、そしてスペインのセビージャも酒井に注目しているとのこと。日本代表としてW杯に臨む大型サイドバックは、今夏の移籍市場の主役の1人となるかもしれない。

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