思わぬ“珍客”が理由の一つ…UEFAがトルコの名門に罰金処分
トルコの名門ベシクタシュが、思わぬ“珍客”により罰金処分を受けることになった。英『スカイ・スポーツ』が伝えている。
罰金の対象となった試合は、3月14日にホームで開催されたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦のバイエルン戦だ。
アウェーでの第1戦を0-5で終え、ベスト8入りが絶望的だったベシクタシュは、ホームでも失点を重ね、1-3で敗戦。2戦合計1-8での敗退が決まった。この試合では、試合中に物が投げ込まれるなど、様々な問題行為が発生していた。
さらに猫がピッチに乱入。警備員らが猫を捕まえようとしている間、マイケル・オリバー主審は試合を一時中断せざるを得なかった。
最終的には猫が自らスタンドに戻って逃げていったが、欧州サッカー連盟(UEFA)は、サポーターの問題行為も含めて、ベシクタシュ側の管理体制が不十分と判断。3万ポンド(約443万円)の罰金を科すことにしたようだ。
●欧州CL17-18特集
罰金の対象となった試合は、3月14日にホームで開催されたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦のバイエルン戦だ。
アウェーでの第1戦を0-5で終え、ベスト8入りが絶望的だったベシクタシュは、ホームでも失点を重ね、1-3で敗戦。2戦合計1-8での敗退が決まった。この試合では、試合中に物が投げ込まれるなど、様々な問題行為が発生していた。
さらに猫がピッチに乱入。警備員らが猫を捕まえようとしている間、マイケル・オリバー主審は試合を一時中断せざるを得なかった。
最終的には猫が自らスタンドに戻って逃げていったが、欧州サッカー連盟(UEFA)は、サポーターの問題行為も含めて、ベシクタシュ側の管理体制が不十分と判断。3万ポンド(約443万円)の罰金を科すことにしたようだ。
●欧州CL17-18特集