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[戦評]見応え充分の好ゲーム(浦和-川崎F)

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[4・21 J1第7節 浦和1-2川崎F 埼玉]

田村修一の「視点」

 見応えのある好ゲームだった。後半は浦和ペースで試合が進み、川崎Fのボールの出所を良く抑え、相手が得意な早いサッカーをやらせなかった。それだけに、後半開始5分~10分の時間帯は悔やまれる。まるでエアポケットのようにあの時間帯だけ集中力が切れていた。たらればになるが、2点ともサイドからの得点だっただけに、怪我で欠場していた浦和DF闘莉王がいたら跳ね返せていたかもしれない。川崎Fにしてみれば、速攻を潰されていた中、遅攻で2点も取れたのは僥倖だっただろう。
 浦和はFWワシントンがフリーのヘディングを外すなど調子が今ひとつだった。だが、それを差し引いても川崎FはGK川島永嗣を筆頭に全員が良く守備をした。特に1対1の守備では出色の出来だった。そこがこの難しい試合の勝因だろう。

<写真説明>浦和MF鈴木啓太のマークをかわしクロスを出す川崎MF中村憲剛

(取材・フットボールアナリスト田村修一)

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