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ランシーニ離脱のアルゼンチン、32歳MFを追加招集へ

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アルゼンチンはエンソ・ペレスを追加招集

 リバー・プレートに所属するMFエンソ・ペレス(32)が、W杯に臨むアルゼンチン代表に追加招集された。アルゼンチンサッカー協会が発表した。

 8日、同協会はMFマヌエル・ランシーニ(ウエスト・ハム)がトレーニング中に右膝前十字靱帯を負傷し、ロシアW杯を欠場することを発表した。

 代わって招集されたペレスは、ベンフィカやバレンシアなどを経て、昨年6月に母国リーグに復帰。リバー・プレートで公式戦33試合に出場した。また、アルゼンチン代表として23試合に出場。前回のブラジルW杯でもメンバー入りを果たし、ドイツ代表との決勝戦では先発出場していた。

 なお、W杯最終登録メンバー発表後に選手が負傷した場合、各チーム最初の試合のキックオフ24時間前までであれば、選手の入れ替えが可能。この場合、必ずしも予備登録メンバーから代替の選手を選ぶ必要はない。

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