beacon

アルゼンチン、エジプトなど各国がロシアに到着、負傷のサラーの現状は…

このエントリーをはてなブックマークに追加

FWリオネル・メッシらがロシアに到着した

 14日に開幕するロシアW杯に向けて、アルゼンチン代表エジプト代表ウルグアイ代表ペルー代表などが10日、ロシアに到着した。

 アルゼンチンは9日に開催予定だったイスラエル代表との親善試合が政治的問題により中止に。加えて、MFマヌエル・ランシーニやGKセルヒオ・ロメロといった主力が大怪我により本大会欠場と不安要素も残る中、FWリオネル・メッシらが現地に足を踏み入れた。

 エジプトは絶対的エースのFWモハメド・サラーらがロシアに到着。サラーはUEFAチャンピオンズリーグ決勝で負傷していたものの、チームの練習には復帰している。エジプトメディア『キングフット.com』によると、チームドクターがサラーの現状を説明。「回復は順調です。ただ、ウルグアイ戦の出場はまだ決めることはできない。2日後に結論が出る。みんなが彼のプレーを心待ちにしているのはもちろん知っているが、完治と判断した場合のみ出場させるだろう」と15日の初戦に間に合うかはいまだ不透明だという。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

TOP