バルセロナFWデウロフェウがレンタル中のワトフォードに完全移籍
プレミアリーグのワトフォードは11日、バルセロナから期限付き移籍していたFWジェラール・デウロフェウ(24)の完全移籍を発表した。契約期間は2023年までの5年間。バルセロナのクラブ公式サイトによると、移籍金は1300万ユーロ(約17億円)で、さらに400万ユーロ(約5億円)が上乗せされる可能性もあるようだ。
バルセロナのカンテラで育ったデウロフェウは、17歳だった2011年8月にトップデビュー。その後、エバートン、セビージャ、ミランへの期限付き移籍を経て、2017-18シーズンからバルセロナに復帰した。
同シーズン前半戦で17試合に出場して2得点をマークしたデウロフェウだったが、冬の移籍市場でワトフォードにレンタル。プレミアリーグでは7試合で1得点を挙げていた。
ワトフォードの会長兼CEOのスコット・ダックスベリー氏はクラブ公式サイトを通じ、「ジェラールがビカレッジ・ロード(ホームスタジアム)に戻ってきたことを非常にうれしく思う。プレミアリーグで成功し、成長するという我々の野望はこれまで通り強く残っているよ」とコメントしている。
●プレミアリーグ2017-18特集
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
バルセロナのカンテラで育ったデウロフェウは、17歳だった2011年8月にトップデビュー。その後、エバートン、セビージャ、ミランへの期限付き移籍を経て、2017-18シーズンからバルセロナに復帰した。
同シーズン前半戦で17試合に出場して2得点をマークしたデウロフェウだったが、冬の移籍市場でワトフォードにレンタル。プレミアリーグでは7試合で1得点を挙げていた。
ワトフォードの会長兼CEOのスコット・ダックスベリー氏はクラブ公式サイトを通じ、「ジェラールがビカレッジ・ロード(ホームスタジアム)に戻ってきたことを非常にうれしく思う。プレミアリーグで成功し、成長するという我々の野望はこれまで通り強く残っているよ」とコメントしている。
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