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山口蛍のキャプテンに驚いた?西野監督「乾、岡崎、本田がウッという顔を…」

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キャプテンマークを巻いて先発したMF山口蛍

[6.12 国際親善試合 日本4-2パラグアイ インスブルック]

 チームメイトも驚きのキャプテンだった。8日のスイス戦(0-2)から先発10人を入れ替えた日本代表はキャプテンのMF長谷部誠がベンチスタート。長谷部不在時にキャプテンマークを巻くことのあるDF吉田麻也、DF長友佑都もそろってベンチとあって、国際Aマッチ42試合目の出場となるMF山口蛍(C大阪)がキャプテンマークを巻いた。

 西野朗監督は「山口のキャプテンに関しては、私が本人に伝えない中でミーティングで指名した」と説明。「そのときの選手のリアクションとしては、乾、岡崎、本田圭佑の3人ぐらいが“ウッ”という顔をした瞬間はあった」と冗談交じりに明かすと、「異議があったらどうしようかと思ったが、なかったので」とイタズラっぽく笑った。

 山口のリーダーシップ、キャプテンシーについては「まだそういう経験もないし、十分ではないかもしれない」としながらも、「間違いなく彼はそういう立場で、そういう役割をチームの中で果たさないといけない選手。そういう立場になれば間違いなく果たしてくれるリーダー性は備えていると思う」と、ゲームキャプテンに抜擢した意図を語った。

 ロッカールームでは驚きの反応もあったということだが、DF槙野智章(浦和)は「Jリーグでキャプテンマークを巻いている姿を見ているので、国内組には違和感はないけど、海外組からすると違和感があったみたい」と笑顔で明かし、「個人的には(香川)真司がやるかなと思っていた」とも語っていた。

(取材・文 西山紘平)

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