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3ゴールに絡んだ香川「まだ本番ではない」…サポーターへの“呼びかけ”も

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本番へ向けて気を引き締めるMF香川真司

[6.12 国際親善試合 日本4-2パラグアイ インスブルック]

 12日のパラグアイ戦で1得点を含む3ゴールに絡んだ日本代表のMF香川真司(ドルトムント)が同日、自身のツイッター(@S_Kagawa0317)を更新し、「まだ本番ではない」と気を引き締めた。

 ロシアW杯前最後の国際親善試合に臨んだ日本はパラグアイに4-2で勝利。香川は1点ビハインドの後半6分と同18分にMF乾貴士のゴールをお膳立てして逆転を導くと、3-2の同アディショナルタイム1分には高い技術を見せ、ダメ押しの4点目を奪った。

 新体制初白星をもたらす活躍となったが、視線はあくまでも本大会。背番号10はツイッターで「まだ本番ではない。ここからが大事だと思います」と綴り、「25人の選手。スタッフ。日本のサポーターの皆さん。みんなで初戦にむけ前を向いて一つになりましょう」と共闘を呼びかけた。

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