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「美しすぎる」で話題沸騰!? W杯を沸かせた“お騒がせ”美女たち

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 4年に1度の世界の祭典・W杯では、ピッチ上で戦う選手だけでなく、自国を応援、そして大会を盛り上げようとする美女にも注目が集まる。今回はW杯で話題を提供した女性をピックアップ。果たして、ロシアW杯では彼女たちのように世界中の視線を集める人物が現れるだろうか!?


 前回ブラジル大会で注目を集めたのが、当時17歳だったベルギー代表サポーターのアクセル・ディスピギラーラ。アメリカ対ベルギーを観戦した姿が「美しすぎる」と注目を浴び、自身が作成したファンページには「いいね!」が殺到。ソーシャルメディアで話題を呼ぶと、これに目を付けた大手化粧品会社「ロレアル」からモデル契約のオファーが舞い込み、契約を結ぶことになった。しかし、アメリカ戦当日にFacebookへ投稿していた、死んだガゼルと猟銃を肩にかけた自身の写真が問題視され、契約はあっという間に解除された。


 10年南アフリカ大会で「美人すぎるサポーター」として一躍時の人となったのが、パラグアイのラリッサ・リケルメ。携帯電話を胸の谷間に挟むお決まりのポーズでパラグアイ代表を応援するセクシーな姿が注目され、「パラグアイが優勝したらヌードになる」と公約したことで話題は沸騰。残念ながらパラグアイはベスト8で涙をのむことになったが、「国中を沸かせてくれた選手たちにプレゼントを贈る」と母国紙でセミヌードを披露した。W杯で知名度を一気にあげると、その後は「PLAY BOY メキシコ」のカバーガールも務めた。


 リケルメ同様、10年南アフリカ大会で話題を提供したのが、おそろいのシャツとミニスカートで颯爽と登場した“オレンジ軍団”。彼女たちはオランダ対デンマークを観戦していたものの、なんと2人の逮捕者を出してしまった。問題となったのは、オランダのビール会社『ババリア』が景品として配ったオレンジの衣装で、公式スポンサー以外のビール会社の宣伝活動を行ったこと。逮捕された女性2人は後日、それぞれ1万ランド(約12万円)を払って釈放されている。


 そして、ロシアW杯開幕前にも関わらず、すでに“炎上”を経験している美女がロシアでFIFAのアンバサダーを務めるビクトリア・ロピレバだ。03年にミス・ロシアに輝いた経歴を持つ彼女は、モデルや女優としても活躍。さまざまなサッカー関連のイベントに出席していることを自身のインスタグラムで発信しているが、ここで一騒動。昨年8月17日付の英紙『デイリー・スター』によると、自身のインスタグラムに投稿した水着姿の写真が、「彼女は個人的な問題でいっぱいだと思う。美しい顔と体にphotoshopを使い過ぎている」「腰が首の太さと同じに見える」などと批判されてしまった。果たして、本大会で彼女はどんな話題を提供してくれるだろうか!?

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