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昨年の10番に続くか。1ゴールのU-16日本代表FW青木「日本の10番に恥じないプレーをしたい」

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U-16日本代表の10番を背負うFW青木友佑

[6.13 U-16インターナショナルドリームカップ第1節 U-16日本代表 2-3 U-16パラグアイ代表 ユアスタ]

 10番としての責任を果たす。U-16日本代表の10番FW青木友佑(FC東京U-18)は後半11分、MF中野桂太(京都U-18)のスルーパスを引き出して右足シュート。右中間から逆サイドのサイドネットにファインショットを突き刺した。

「『中野選手からパスが来そうだな』と予測できていて、予想していたとおりに来たので、しっかり決められてよかった」というゴールで2-3。反撃ムードを加速させたが、次の1点を奪うことができず、連覇を狙う日本は黒星発進となった。

 青木は「パラグアイはすごい気持ちの部分があって、フィジカルがある相手だった。最初のほうは緊張とか不安もあって、前半は気持ちで勝ててなかったと思う」と反省。自身は前線で攻守に動き回り、チャンスに絡んでいたが、シュートシーンを増やすことができなかった。敗戦から切り替えて、セネガル、スペインと続く残り2試合での連勝、逆転Vを目指す。

 昨年はU-16日本代表の10番を背負ったFW斉藤光毅(横浜FCユース)がギニア戦で3得点2アシストの活躍を見せるなど計4得点で大会得点王。初戦黒星からの逆転優勝に導いた10番は大会MVPも獲得している。

「(自分は)日本の10番で、去年も斉藤光毅くんが10番でMVPだったのでそれを越えないといけないと思っているし、日本の10番に恥じないプレーをしたいと思っている」という青木も斉藤に続く活躍を見せることができるか。昨年の全日本ユース(U-15)選手権で5戦9発の決定力を示し、大会得点王に輝いているストライカーが、「U-16インターナショナルドリームカップ」でもゴールを連発して日本を逆転優勝へ導く。

(取材・文 吉田太郎)

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