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“夢だった”舞台で決勝点!大迫勇也「練習通りの形が出せた」

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決勝点を奪った大迫勇也

[6.19 ロシアW杯グループリーグ第1節 日本2-1コロンビア サランスク]

 日本代表FW大迫勇也、“半端ない”!1-1で迎えた後半28分、FW本田圭佑の左CKからヘディングシュートを叩き込み、決勝点。日本に勝ち点3をもたらすとともに、4年前のリベンジを果たした。

 先制点につながるPK獲得のシーンでも、大迫のシュートは止められたが、こぼれ球をMF香川真司が狙ってハンドを誘発した。試合後のインタビューで大迫は、「立ち上がりから相手にも緊張感があると思っていた。真司さんが後ろからついてきてくれて、僕は前でつぶれるだけでした」とPK獲得のシーンを振り返ると、自身の得点シーンは「(得点シーンは)セットプレーはたくさん練習して、練習通りの形が出せた。みんなの力だった」と、チームメイトに感謝した。

 引き締まった表情でインタビューに答えた大迫。「本当に夢だったので最高です。まだまだグループリーグ2試合あるので切り替えてやりたい」と、次に目線を向けた。

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