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メッシは結果がわかっていた?試合前の“ある仕草”が話題に

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頭を抱えるリオネル・メッシ

 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、試合前から結果が分かっていたのだろうか。国歌斉唱の際の“ある仕草”が話題となっている。英『サン』など複数メディアが伝えている。

 21日、アルゼンチンはロシアW杯グループリーグ第2節でクロアチア代表と対戦し、0-3で敗戦。2試合を終えて勝ち点1にとどまり、前回準優勝国がグループリーグ敗退の危機に陥った。

 試合中の選手パフォーマンスだけでなく、内部状況もよくない。クロアチアの試合終了後に、ホルヘ・サンパオリ監督が「私の思惑通りに運ばなかった。チームのパフォーマンスが悪かった。我々のプランはうまく機能しなかった」と選手を批判。すると、FWセルヒオ・アグエロが「好きなことを言わせておけばいい」と反論した。

 こういったチーム状況で、試合前からクロアチアに勝てないことがわかっていたのだろうか、メッシは国歌斉唱の際に下を向き、頭を抱えるような仕草をみせていた。同紙は「メッシは何が起こるのかわかっていたのか?深刻な危機が迫っているのを予知しているようだった」と伝えた。

 ネット上でも彼の仕草が話題となっており、「試合前の国歌斉唱のときから見てて痛々しかった。メッシ1人に背負わせすぎ」「メッシが下向いて頭に手当ててたの見たとき負けるって直感した」など、アルゼンチンの現状を心配する声が寄せられていた。

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