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神様、仏様、本田様!!日本人初のW杯3大会連続弾で日本が再び同点!!

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本田の同点弾が決まった

[6.24 W杯H組第2節 日本-セネガル エカテリンブルク]

 1-1の後半26分にセネガル代表に勝ち越し弾を許した日本代表だが、途中交代のMF本田圭佑のゴールによって再び同点に追いついた。

 後半に入りチャンスの数では上回っていた日本だが、後半26分、セネガルに左サイドのスローインから崩されると、エリア内でDFユスフ・サバリにクロスを許すと、FWムベイェ・ニアンが触ってコースを変える。これが右サイドに流れると、走り込んだDFムサ・ワゲに豪快に蹴り込まれてしまう。

 しかし後半33分、日本はFW大迫勇也の右クロスにFW岡崎慎司が競る。左に流れると、ライン際からMF乾貴士がマイナスに折り返す。これを本田が左足で押し込んで、再び試合を振り出しに戻した。

 本田は日本人初の3大会連続弾。カメルーン、コートジボワールに続き、アフリカキラーぶりを見せつけた。

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