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「完全に僕のミス」パンチングミスの川島はチームメイトに感謝

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GK川島永嗣が痛恨のパンチングミス

[6.24 W杯H組第2節 日本2-2セネガル エカテリンブルク]

 GK川島永嗣はチームメイトに感謝した。

 痛恨のミスだった。前半12分、DFユスフ・サバリのシュートに対して川島はパンチングで防ぎに行く。しかしボールは目の前にいたFWサディオ・マネに当たってしまい、そのままゴールイン。日本代表はいきなり追いかける展開になってしまった。

 初戦のコロンビア戦でも相手FKを防ぎきれず、川島には欧州メディアからも厳しい意見が投げかけられている。汚名返上といきたいところだったが、2戦連続でミスがらみの失点になってしまった。

「完全に自分のミス。目の前のところが気になりすぎてしまった」

「自分のミスからかなり厳しい状況になってしまったので、最後まであきらめず引き分けに持ってくることが出来てよかった」

 ミスがありながら、日本代表としては負けなかったことが何よりの救い。勝ち点4で第3戦のポーランド戦に向かうことが出来る。「チームメイトに感謝したい」と話した川島。ポーランド戦では守護神としての存在感を発揮したい。

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