24日にセネガル代表戦を戦い終えた日本代表のDF長友佑都がツイッター(@YutoNagatomo5)を更新した。

　日本はセネガルを相手に二度追いつく粘りを見せて、2-2でドロー。勝ち点を4とした日本は、28日のポーランド代表戦は、引き分け以上で決勝トーナメント進出を自力で決めることになった。

　試合直後に長友は「応援ありがとうございました!最後まで諦めず、貴重な勝ち点1を奪えました」と感謝のツイート。しかし「でも勝ちたかった。勝てた試合だった」と悔しさをにじませると、「今のチームの一体感を大切に次の試合に集中します!皆さん引き続き僕たちにパワー送って下さい!」と呼びかけた。

　また約4時間半後にも再びツイート。「4年前の悔しさがふつふつと湧き上がる。俺まだまだやれるやろ。もっと走れる。もっと戦える」と自らに言い聞かせるようにつぶやき、気合を入れ直した。

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