バルセロナのユニフォーム胸スポンサーを務める楽天は、改築プロジェクトが進んでいるホームスタジアム『カンプ・ノウ』の命名権取得にも乗り出しているようだ。スペインメディア『ムンド・デポルティーボ』が報じている。

　記事によると、バルセロナは『エスパイ・バルサ』と呼ばれる改築プロジェクトに関し、大型スポンサーを探しており、そこにはスタジアムの命名権も含まれるという。

　そこに2017年から21年まで胸スポンサーを務めることが決まっている楽天が浮上。三木谷浩史CEOはバルセロナとの関係をさらに深めたいと考えており、可能性の検討に入っているそうだ。

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