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揺れるボールの影響も…? クアレスマの“右足アウト”弾が大会を象徴するゴールに

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右足アウトサイドでゴールを決めるFWリカルド・クアレスマ

 揺れるボールの影響もあるのだろうか。ポルトガル代表FWリカルド・クアレスマがグループリーグ第3節で決めた先制弾は、“代名詞”とも言える右足アウトサイドでのミドルシュート。本大会はまだ折り返しを迎えたばかりだが、前回大会の数字を超える象徴的なゴールとなった。

 データサイト『オプタ』公式ツイッターによると、PA外からのゴールが決まったのは今大会8回目。2014年のブラジル大会の数字をすでに1つ上回った。ロシアW杯は合計64試合。まだ28試合が残されており、凄まじい速さでの到達となった。

 ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョのミドル、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの直接FKなど、数々のゴラッソが生まれている今大会。開幕前から“GK泣かせ”という話題もあった『テルスター18』だが、そんなボールの効果もあるのかもしれない。

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