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[プリンスリーグ中国]首位・作陽は劇的同点弾で広島皆実とドロー決着:第6節

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 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018中国は26日、第6節を行った。

 現在、勝ち点12で首位に立つ作陽高(岡山)は、昨年王者の広島皆実高(広島)と対戦。1-2で迎えた後半アディショナルタイムにMF田中成宜(3年)が土壇場で同点ゴールを決め、2-2で引き分けた。2位・立正大淞南高(島根)はファジアーノ岡山U-18(岡山)を2-1で下し、作陽との勝ち点差を『1』に縮めた。

【第6節】
(6月23日)
[吉田サッカー公園]
広島ユースセカンド 3-1 瀬戸内
[広]菅野翔斗2(20分、63分)、石上航(90分+2)
[瀬]宮内勇太(76分)


[高川学園サッカー場]
高川学園 0-0 玉野光南

[カンダグループサッカー・ラグビー場]
岡山U-18 1-2 立正大淞南
[岡]永瀬温大(37分)
[立]藤井奨也(28分)、大西駿太(50分)


作陽 2-2 広島皆実
[作]岸孝宗郎(20分)、田中成宜(90分+2)
[広]岡本拓海(14分)、森内幸祐(73分)


[チュウブYAJINスタジアム]
鳥取U-18 4-0 岡山学芸館
[鳥]東條敦輝(53分)、山中健太(56分)、横山序生(68分)、松原大貴(76分)

【第7節】
(6月30日)
[カンダグループサッカー・ラグビー場]
作陽 11:00 広島ユースセカンド

[広島皆実高サッカー場]
広島皆実 11:00 立正大淞南
瀬戸内 13:30 玉野光南

[政田サッカー場]
岡山U-18 11:00 鳥取U-18
岡山学芸館 13:30 高川学園

※日程は3月発表、変更の可能性あり

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