前代未聞の天皇杯再PK戦は名古屋に軍配!!奈良クラブのジャイキリならず
名古屋が再PK戦を制した
天皇杯2回戦の名古屋グランパス対奈良クラブの再PK戦が28日にパロマ瑞穂スタジアムで行われ、名古屋が7-6で制し、3回戦進出を決めた。7月11日に行う3回戦ではサンフレッチェ広島とエディオンスタジアム広島で対戦する。
6月6日に行われた同試合は2-2からPK戦に突入。PK戦を奈良クラブが制して、ジャイアントキリングを起こしていた。しかしPK戦の4人目で蹴ったMF金久保彩に対する競技規則の適用ミスがあったとして、前代未聞のPK戦やり直しが決定していた。
PK戦は18時に開始。ABBA方式、名古屋先攻で実施された。
PK戦は互いに2人目が失敗したが、その他の選手は決めてサドンデスに突入。決着は8人目でつき、先に奈良クラブのMF山田晃平が失敗。名古屋はMF八反田 康平が決めて勝ち上がりを決めた。
●第98回天皇杯特設ページ
6月6日に行われた同試合は2-2からPK戦に突入。PK戦を奈良クラブが制して、ジャイアントキリングを起こしていた。しかしPK戦の4人目で蹴ったMF金久保彩に対する競技規則の適用ミスがあったとして、前代未聞のPK戦やり直しが決定していた。
PK戦は18時に開始。ABBA方式、名古屋先攻で実施された。
PK戦は互いに2人目が失敗したが、その他の選手は決めてサドンデスに突入。決着は8人目でつき、先に奈良クラブのMF山田晃平が失敗。名古屋はMF八反田 康平が決めて勝ち上がりを決めた。
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