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日本からも選出! 英メディアがGLベスト11発表…アジア最多は韓国

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日本からはMF本田圭佑が選出された

 ロシアW杯は28日までにグループリーグ全試合を消化し、30日から決勝トーナメント1回戦がスタートする。英『BBC』ではユーザー投票によるグループリーグのベストイレブンを発表。日本代表からはMF本田圭佑が唯一の選出となった。

 フォーメーションは3-4-3。GKチョ・ヒョンウ(韓国)を最後尾に3バックは右からDFアンドレアス・グランクビスト(スウェーデン)、DFディエゴ・ゴディン(ウルグアイ)、DFビクトル・リンデレフ(スウェーデン)が並ぶ。

 中盤は右からMFキーラン・トリッピアー(イングランド)、MFルカ・モドリッチ(クロアチア)、本田、MFアンドレ・カリージョ(ペルー)。そして前線にはFWソン・フンミン(韓国)、FWハリー・ケイン(イングランド)、FWロメル・ルカク(ベルギー)が入っている。

 本田は初戦のコロンビア戦(2-1)で左CKから大迫の勝ち越しゴールを導き、アジア史上初の3大会連続アシストを達成した。続くセネガル戦(2-2)では起死回生の同点弾を奪い、史上6人目となる3大会連続ゴールでW杯通算4得点目。アジア人の最多得点記録を塗り替えた。

 また、グループリーグ敗退の韓国代表からは日本を上回るアジア最多の2選手が選出されたが、同メディアはドイツ戦での勝利のインパクトが大きかったからだと見ているようだ。

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