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C・ロナウドに支えられてピッチ外へ…カバーニ負傷について指揮官「心配している」

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クリスティアーノ・ロナウドが肩を貸してエディンソン・カバーニをピッチ外へ

 ウルグアイ代表を率いるオスカル・タバレス監督は、負傷交代したFWエディンソン・カバーニについて語った。英『BBC』が伝えている。

 6月30日、ウルグアイはロシアW杯決勝トーナメント1回戦でポルトガル代表と対戦。先発出場したカバーニは、2ゴールを挙げる活躍で勝利に大きく貢献したが、後半29分に負傷でピッチに座り込むと、C・ロナウドに支えられながらピッチの外に出た。その後、ベンチに交代を要求してFWクリスティアン・ストゥアニと代わった。

 同紙によると、カバーニはハムストリングの負傷が心配されているという。試合終了後、タバレス監督は「カバーニはケガをした。回復するまでの時間があまりない。今、我々は心配しているが、どれだけ深刻かはまだわからない」と話すにとどめた。

 2大会ぶりの準々決勝進出を決めたウルグアイは、6日にフランス代表と戦う。ウルグアイは今大会7ゴールを記録しているが、カバーニはそのうち3ゴールを挙げている。彼の離脱となれば大きな痛手となる。

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