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“バルサ寄り”スペイン紙が柴崎岳を特集 「先制点では格別なパスを通し…」

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スペイン紙に特集されているMF柴崎岳

 バルセロナに精通しているスペインメディア『ムンド・デポルティーボ』は2日、日本代表MF柴崎岳の特集記事を投稿している。ヘタフェにスカウトしたテクニカルスタッフが現在はバルセロナに所属しているためだ。

「ガク、ヘタフェでのプラネスの成功」という見出しで報じられた記事は、ロシアW杯決勝トーナメント1回戦の日本対ベルギー戦でのもの。プラネスというのはバルセロナの強化部門に所属しているラモン・プラネス氏のことだ。

 プラネス氏は柴崎がテネリフェからヘタフェに入団した際、強化部長を務めていた人物。柴崎の活躍によって、間接的に評価を高めているようだ。「ガクは先制点の場面で格別なパスを通し、ピッチ上でとても強烈な印象を残した」と描写されている。

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