日本代表MF
柴崎岳(26/ヘタフェ)が海外クラブから多数関心を集めている。
柴崎はロシアW杯で全4試合に先発出場し、中盤で圧倒的な存在感を示して攻撃の起点となった。グループリーグ第2戦のセネガル戦ではMF
乾貴士の同点弾を生み出すロングパスを放ち、決勝トーナメント1回戦・ベルギー戦ではMF
原口元気の先制点を鋭いスルーパスでお膳立て。26歳の司令塔は日本躍進の影の立役者となった。
3日のイタリア『カルチョメルカート.com』は、W杯で「常に論理的な選択と正確なタイミングでプレーした」と柴崎に高評価。
ミランや
ドルトムントを始めとする複数クラブが興味を持っているという。
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