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C・ロナウド、アジア移籍は考慮せず…中国クラブの破格オファーを拒否

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クリスティアーノ・ロナウドはアジア移籍を考慮せず

 今夏に9シーズンを過ごしたレアル・マドリーを退団して、ユベントスに移籍することが濃厚とされるFWクリスティアーノ・ロナウドだが、欧州のトップレベルで戦い続けること以外は視野に入れていないようだ。

 スペイン『マルカ』によれば、C・ロナウドはレアル・マドリー退団に向けて動き出していた2017年に、中国のクラブからオファーを受け取っていたという。そのオファー内容は、年俸1億ユーロ(約130億円)の2年契約という破格のものだったというが、C・ロナウドはまだ欧州の最前線でプレーできるという考えにより、オファーに断りを入れたとのことだ。

 なおユベントスと個人合意に至っているとされるC・ロナウドは、同クラブと年俸3000万ユーロ(約39億円)の4年契約を結ぶ見込みと報じられている。また『マルカ』曰く、C・ロナウドはキャリアの晩年をアジアではなく、アメリカで過ごすことを計画しているようだ。

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