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ロシア8強躍進の立役者…38歳DFイグナシェビッチが現役引退を表明

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DFセルゲイ・イグナシェビッチが現役引退を発表

 ロシア代表DFセルゲイ・イグナシェビッチ(38)が自身のインスタグラム(@ignashevich4)で現役引退を発表した。

「素晴らしいチームと監督とともに、W杯のベスト8とという舞台でプレーするという最高の評価の下で現役を終えられて、喜びと平和を感じている」と語るイグナシェビッチ。今後は監督転向も表明している。

 38歳のロシア人DFは代表を引退していたが、怪我人多数の自国を救うために代表復帰。開催国の意地を懸けてW杯に挑み、48年ぶりのベスト8進出に大きく貢献した。今大会で127キャップを記録し、自国最多の記録を更新。また、 データサイト『オプタ』によると、スペイン戦でオウンゴールをしたイグナシェビッチはW杯のオウンゴール最年長記録も38歳352日に更新している。

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