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一時は破談という説も…「誤報じゃないよ!ほんトーレス!」「来てくれてありがトーレス!」

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サガン鳥栖の公式インスタグラムに投稿されたFWフェルナンド・トーレス

 元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスサガン鳥栖加入会見では、9番のユニフォームと共に「誤報じゃないよ!ほんトーレス!」「来てくれてありがトーレス!」と描かれたタオルが公開された。この『誤報』とは今年5月、Jリーグが発表したリリースを受けてのものとみられる。

 Jリーグの公式サイトでは今年5月30日、F・トーレスを完全移籍で獲得したという記事が閲覧可能な状態となっていた。だが、この記事は一般に公開されたものではなく、記事と日付が伏字となった“予定稿”。その後、すぐに削除されるに至り、「事実と異なる」という訂正リリースが出されていた。

 この予定記事はJリーグ側の委託業者によるもので、Jリーグは日本語とスペイン語で「サガン鳥栖をはじめとする関係者の皆さまならびにファン・サポーターの皆さまに誤解を与えてしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。「本件、確認中ではございますが、原因究明の上、再発防止に最大限取り組んでまいります」としていた。

 だが、この「事実と異なる」という発表から、トーレスの鳥栖移籍は「誤報」だったのではないかという騒ぎに発展。さらに一部報道では、この「誤報」が破談につながったという竹原稔社長の声も伝わっていた。もっとも、いざ移籍が実現してみれば、その言葉は公式発表までの時間稼ぎによるものだったことが判明。この日の会見とタオルにより、事の顛末が明らかになる形となった。

 なお、竹原社長は会見で「日本のファンがサッカーをもっと楽しめて、より良いサッカーができるようになる道を作った」とアピール。「サガン鳥栖はハードワークし、チャレンジし続け、アジアから世界に挑戦するチーム。トーレスとの出会いを通じて、新しい風が吹くことを狙っている」と意気込みを口にしていた。

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