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C・ロナウド代理人、ユーベ移籍は本人の選択であると強調

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ユベントス移籍はクリスティアーノ・ロナウドの意思

 FWクリスティアーノ・ロナウドの代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏が、同選手のユベントス移籍を喜んだ。イタリア『スカイスポーツ』がメンデス氏のコメントを紹介している。

 ユベントスは10日に、C・ロナウド獲得で合意したことを発表。移籍金は1億ユーロ(約130億円)に加えてFIFAの規約により、1200万ユーロ(約16億円)の手数料を支払うようだ。C・ロナウドとは、2022年までの4年契約を結んだことを明らかにした。

 現時点で今夏最大の“ビッグディール”となったC・ロナウドのイタリア行きに、代理人のメンデス氏も喜びを表している。

「私はクリスティアーノがユベントスに行くことに最高の満足と幸福を表現したい。ユベントス移籍は彼の選択だった。クリスティアーノは世界で最も重要なクラブの一つでプレーすることを非常に満足している」

 さらにメンデス氏は、現在33歳のポルトガル人スターが、今後数年にわたりプレーすることを望んでいるようだ。

「彼はすでにどこに住むか決めた。トリノの中心にある美しい屋根裏部屋だ。クリスティアーノとユベントスが何年にもわたり、成功と満足でいっぱいになることを願っている」

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