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香川真司にガラタサライ行きの可能性が浮上…長友佑都の同僚に? 現地トルコで報道

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MF香川真司にガラタサライ行きの可能性

 ガラタサライ日本代表MF香川真司の獲得に動き出していることが分かった。

 先日、インテルから日本代表DF長友佑都の買い取りを発表するなど、ガラタサライは新シーズンに向けて補強を進める。そして、国内リーグのみならず、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)での躍進を狙う同クラブは、今夏のW杯で日本代表のベスト16入りに貢献した香川に興味を持っているようだ。

 トルコ『ファナティック』によると、チームを指揮するファティ・テリム監督は現在背番号10を背負うユネス・ベランダのパフォーマンスに満足しておらず、同選手を放出しているという。新たな司令塔候補として香川に関心を示しており、ガラタサライはドルトムントに対して買い取りオプション付きのローンで、獲得オファーを提示すると見られている。

 2017-18シーズンにドルトムントでリーグ戦19試合に出場して5ゴールをマークした香川はクラブと2020年までの契約を残す。ロシアの地で1ゴール、1アシストを記録して脚光を浴びた同選手はブンデスリーガを後にして、トルコで長友とタッグを組むことになるのだろうか。

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