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「シャンゼリゼ」→「デシャン・ゼリゼ」など…メトロもチャンピオン仕様に

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パリの名所・凱旋門の前で大騒ぎするサポーター

 フランス代表の優勝で幕を閉じたロシアW杯。首都パリの地下鉄(メトロ)では、特別仕様の駅が登場しているようだ。

 大会公式アカウントロシア語版(@fifaworldcup_ru)は3枚の画像を公開。そこには「デシャン-ゼリゼ・クレマンソー」「オナ・ドゥ・エトワール(2つ目の星)」「ベルシー・レ・ブルー」と記されている。



 これらは本来、「シャン-ゼリゼ クレマンソー」「シャルル・ド・ゴール・エトワール」「ベルシー」駅だったもの。それぞれディディエ・デシャン監督、史上2度目のW杯優勝、「メルシー・レ・ブルー」に掛けたものとなっている。

 他にも「ヴィクトル・ユゴー」駅は「ヴィクトル・ユゴー・ロリス」(GKウーゴ・ロリスに掛けて)、「ノートルダム・デ・シャン」駅は「ノートル・ディディエ・デシャン」、「アブロン」駅は「ヌ・ザブロン・ガーネ(われわれは勝利した)」となっている模様。多くのファンはこの変更を歓迎しているようだ。

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