beacon

元日本代表FW高原がオーナーの沖縄SV、“最短J昇格”を目指して監督招聘プロジェクト発足

このエントリーをはてなブックマークに追加

高原直泰オーナーの沖縄SVが監督招聘へ

 元日本代表FW高原直泰がクラブ代表、監督、選手を務める沖縄SVがクラウドファンディングを通じて、監督を招聘するための活動費を募っている。

 現在、九州リーグに所属する沖縄SVは、オーナーを務める高原のもと2015年に沖縄県を拠点に創設。毎年、Jリーグ昇格を目指して沖縄県3部リーグから順調に上位リーグにステップアップしてきた。

 チームは創設時より、システムや戦術についての話はなく、『周りの状況に合わせて一人ひとりがプレーの判断を出来るように』、『周りの状況に合わせて一人ひとりがプレーの判断を出来るように』というコンセプトのもとやってきた。

 しかし、高原としても3役をこなすのは、3年が目途と考えていた模様。現場の体制をしっかり整え、更なる高みを目指すためにも、新たに監督を招聘したいという決断に至ったようだ。

 そのためにクラウドファンディングで監督を招聘するための活動費を募集。今回のプロジェクトを通じて、「今より強固なチームを一緒に作り、最短でのJリーグ昇格を目指していきます」としている。

 なお、クラウドファンディングに支援いただいた方には、2019シーズンの沖縄SV特別オーナーに就任してもらう予定。総会への参加権、クラブ公式サイトにオーナーとして名前を掲載する。また、金額に応じて沖縄SVのクラブグッズや選手たちも協力して育てたマンゴー、好きな選手との食事会、新監督招聘後に一緒にベンチ入りできる権利などのリターンがあるという。

 詳しくはコチラ(https://www.makuake.com/project/okinawasv2/)からご確認ください。

TOP