beacon

“日本キラー”ケーヒルが豪州代表を引退「全ての人に感謝している」

このエントリーをはてなブックマークに追加

FWティム・ケーヒルがオーストラリア代表を引退

 日本代表の天敵として知られるオーストラリア代表のFWティム・ケーヒル(38)が17日、自身のツイッター(@Tim_Cahill)で代表引退を表明した。

「今日は私がサッカルーズ(オーストラリア代表の愛称)の代表キャリアにおいて、正式にスパイクを脱ぐ日だ。自国を代表することの意味を言葉で表現することはできない。オーストラリアのエンブレムを着けていた間にサポートしてくれた全ての人にとても感謝している」

 ケーヒルは2004年3月の代表デビューから通算107試合に出場し、50得点を記録。今回のロシアW杯を含めて4大会連続でW杯出場を果たしたほか、対日本戦で合計5得点を挙げていることから“日本キラー”とも呼ばれた。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

TOP