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リバプールでクロアチア代表CBコンビ実現の可能性…ロシアW杯で準優勝に貢献

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クロアチアの準優勝に貢献したDFドマゴイ・ビダ

 リバプールがベジクタシュに所属するクロアチア代表DFドマゴイ・ビダの獲得を狙っているようだ。複数のトルコメディアが報じている。

 ビダはDFデヤン・ロブレンとともにクロアチア不動のCBコンビとしてロシアW杯に参戦。6試合に出場し、1ゴールを記録、準優勝に大きく貢献した。リバプールで再び2人が並んでプレーする姿を見られる可能性がある。

 ビダは1月にディナモ・キエフからベジクタシュへ4年半の契約で移籍。加入したばかりであるが、ベジクタシュは財政難でもあるため、クラブは放出に許可を出しているという。リバプールは2200万ユーロ(約28億8000万円)でオファーを出すことになると見られている。

 また、リバプールの主力CBはDFビルヒル・ファン・ダイク、DFジョエル・マティップとなっており、加入した場合にもポジション争いは必至となる。

 なお、この件に関して『Goal』でリバプールの番記者を務めるナイル・ジョーンズ氏は自身の見解を語り、獲得はないと強調している。

「私からほぼ100%言えることは、リバプールからビダに興味を示したということはないね。29歳であり、レッズの求める像にもはまってない。ロブレン、ファン・ダイク、マティップ、ジョー・ゴメスとセンターバックの数もいる。ビダの年齢で、しかもW杯で値上がりした選手と契約したら驚きだね」

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