CSKAのベレズツキー双子が揃って現役引退へ
CSKAモスクワに所属する元ロシア代表の双子が揃って現役を引退する。
21日、CSKAはDFバシリ・ベレズツキー(36)とDFアレクセイ・ベレズツキー(36)の現役引退を発表。1999年にプロ生活をスタートさせたベレズツキー兄弟は、2001年7月に弟アレクセイ、翌年に兄バシリがCSKA入り。2003年には、ともにロシア代表デビュー。2016年に揃って代表を引退した。
今夏ロシア代表の一員として自国開催のW杯を戦ったDFセルゲイ・イグナシェビッチ(39)が大会終了後に現役引退を表明。10年以上もCSKAの最終ラインを支えてきたベテラン3人がいなくなる形となった。
21日、CSKAはDFバシリ・ベレズツキー(36)とDFアレクセイ・ベレズツキー(36)の現役引退を発表。1999年にプロ生活をスタートさせたベレズツキー兄弟は、2001年7月に弟アレクセイ、翌年に兄バシリがCSKA入り。2003年には、ともにロシア代表デビュー。2016年に揃って代表を引退した。
今夏ロシア代表の一員として自国開催のW杯を戦ったDFセルゲイ・イグナシェビッチ(39)が大会終了後に現役引退を表明。10年以上もCSKAの最終ラインを支えてきたベテラン3人がいなくなる形となった。