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東京五輪世代のFC東京・岡崎&横浜FM・山田がそろってリーグ戦初ゴール

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岡崎慎太田宏介に飛びついて喜びを爆発させた

[7.22 J1第17節 FC東京5-2横浜FM 味スタ]

 1997年1月1日以降生まれの東京五輪世代が躍動した。FC東京の19歳、DF岡崎慎が4-0で迎えた後半19分、左CKからこぼれ球に鋭く反応。2人の相手DFがスライディングに来ても一瞬早くボールに触り、5点目を奪い、記念すべきリーグ戦初ゴールとなった。

「(FC東京の)U-15ぐらいの時から見にきてくださるサポーターの方々がいて、そういった方々が自分の初ゴールを見てくれたこと、ゴールを見せられたことがすごくうれしかった。これからも活躍して『あの選手を応援してよかったな』と思ってもらえるような選手になりたいです」

 ユース時代の高校3年時からFC東京のU-23として29試合に出場し、1年目の昨季もJ1のベンチに入った。当時、在籍したFW大久保嘉人やFWピーター・ウタカといったJリーグの得点王経験者と紅白戦で対峙して力を蓄えてきた若手の伸びしろが楽しみだ。

 またロシアW杯期間中に日本代表の試合を観戦し、紅白戦でも日本代表に胸を借りた横浜FMのU-19日本代表MF山田康太も後半23分から途中出場。試合終了間際の後半44分に、こぼれ球に鋭く反応して、こちらもリーグ戦初ゴールを決めた。

「決められたのはよかったんですけど、(チームが)勝てなかったことのほうが悔しい」

 ロシアではかけがえのない経験をしてきたが、帰国後の2試合はベンチ入りも出場機会なし。この日もDF金井貢史の負傷がなければ、山田がピッチに立てたかどうかは分からなかった。

「たまたまかもしれませんが、チャンスが来たときに活躍したいなと思っていました。そういう意味では特別な1点になった」

 めぐってきたチャンスをモノにできる。それが「星」と言われる人に備わる才能のひとつだ。

(取材・文 林健太郎)

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