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讃岐が残留圏再浮上、岐阜との打ち合い制し今季2度目の連勝

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[7.25 J2第25節 岐阜2-3讃岐 長良川]

 カマタマーレ讃岐が敵地でFC岐阜に3-2で勝利した。讃岐は今季2度目の2連勝。ここ6戦で4勝目で勝ち点を24に伸ばし、4節ぶりの20位、残留圏に浮上した。

 雷雨の影響でキックオフが30分遅れたゲーム。先制は岐阜。前半19分に左サイドからこぼれ球を拾って反応したFWライアン・デ・フリースが豪快にゴールに蹴り込む。元ニュージーランド代表FWは来日ゴール。

 ただ讃岐は後半立て続けのゴールで逆転に成功。まずは5分にCKをDF岡村和哉が頭で合わせて同点。7分には再びCKをMF重松健太郎が合わせると、相手に当たってゴールに吸い込まれていった。

 さらに讃岐は後半19分にカウンターからMF高木和正が持ち込んで、ミドルレンジから左足でゴールネットを揺らす。同21分に岐阜のFW古橋亨梧に得点を許して1点差に迫られたが、追いつかせることはさせなかった。

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