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関西大DF荒木隼人、来季の広島加入が内定「夢や希望、勇気を与えられる選手に」

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関西大DF荒木隼人が来季広島へ

 サンフレッチェ広島は26日、2019年シーズンの新加入選手として、関西大に所属するDF荒木隼人(21)の加入が内定したことを発表した。

 荒木は広島ユース時代の2013年、第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会とJユースカップ第21回Jリーグユース選手権大会で準優勝に貢献。関西大に進学後は2017年と2018年に関西学生選抜に選出されている。

 加入内定に際してクラブ公式サイト上で「サンフレッチェ広島という歴史ある素晴らしいクラブで、子供の頃からの目標であったプロサッカー選手としてキャリアをスタートできることをとても嬉しく思います」と喜びを語り、「これまで支えてくださった家族、スタッフ、チームメイトをはじめとする全ての人に感謝し、多くの人に夢や希望、勇気を与えられる選手を目指し、これからも日々精進していきます」と意気込んだ。

 クラブは荒木のプレーの特徴について「対人守備の強さと打点の高いヘディングが魅力のDF。サンフレッチェ広島ユースと関西大学では主将を務めるなど、キャプテンシーも備わっている」と説明している。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF荒木隼人
(あらき・はやと)
■生年月日
1996年8月7日(21歳)
■身長/体重
185cm/75kg
■血液型
O型
■出身地
大阪府門真市
■経歴
G大阪門真Jrユース-広島ユース-関西大

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