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筑波大DF鈴木大誠の来季徳島加入が内定「日々着実にステップアップしていきます」

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筑波大DF鈴木大誠の徳島加入が内定

 徳島ヴォルティスは27日、筑波大に所属するDF鈴木大誠(22)の2019年シーズン新加入が内定したことを発表した。背番号は39に決定。また、25日付で「2018年JFA・Jリーグ特別指定選手」として日本サッカー協会(JFA)に承認されたことも併せて報告している。

 星稜高出身の鈴木は、2014年度全国高校選手権でキャプテンとして同校を初優勝へと導き、優秀選手にも選ばれた。筑波大進学後は昨季の天皇杯でベスト16進出に貢献するなど、守備の要の1人として活躍している。

 加入内定に際してクラブ公式サイトを通じ、「プロサッカー選手としてプレーする機会を与えていただいた徳島ヴォルティス、そしてこれまで自身の成長を支えてくださった多くの方々に心から感謝しています。徳島ヴォルティスに関わる全ての皆さまと、支えてくれた多くの方々と、これからたくさんの喜びが共有できるように、日々着実にステップアップしていきます」と意気込みを語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF鈴木大誠
(すずき・だいせい)
■生年月日
1996年5月28日(22歳)
■身長/体重
182cm/78kg
■背番号
39
■出身地
奈良県
■経歴
ソレステレージャ奈良2002-星稜高-筑波大

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