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「広島の復旧、復興の力になれれば」浅野拓磨が広島時代の総ゴール数×10万円を寄付

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FW浅野拓磨が広島のために立ち上がった

 今季からハノーファーに期限付き移籍した日本代表FW浅野拓磨が27日、西日本での平成30年7月豪雨を受け、義援金を寄付したことを発表した。

 浅野の公式ホームページによると、サンフレッチェ広島時代に公式戦で記録した総ゴール数×10万円を広島県へ寄付したという。浅野はプロ入りから広島に在籍した3シーズン半で通算93試合に出場し、27得点を記録している。

 浅野は「今回の豪雨でお亡くなりになった方々にお悔やみ申し上げます。自分にとって、第二の故郷である広島の一日も早い復旧、復興に少しでも力になれれば幸いです」とコメントした。

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