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ルーニーMLS初ゴールも鼻骨骨折、大流血

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ルーニーが鼻骨を骨折した

 アメリカMLSのDCユナイテッドに所属するFWウェイン・ルーニーが、MLS移籍後初ゴールを決めた。

 前半33分、スルーパスに反応したルーニーは、右に流れながら右足を振り抜く。これが元アメリカ代表GKティム・ハワードの股下を抜いて、先制点になった。

 その後、DCユナイテッドは後半37分に失点して同点に追いつかれたが、同45分にオウンゴールで勝ち越して2-1で勝利。連敗を2で止めたDCユナイテッドだが、東地区最下位に沈んでいる。

 なお、MLSで初ゴールを決めたルーニーだが、DFアクセル・シェーベルイと競り合った際に顔面を強打。大流血する場面があった。クラブ公式ツイッターは、鼻骨を骨折、さらに5針を縫う負傷だったと伝えている。

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