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大迫勇也ブレーメン入団会見、新背番号は8に決定

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ブレーメンで入団会見を行った大迫勇也

 ブレーメンに移籍した日本代表FW大迫勇也が29日、入団会見を行った。公式サイトが大迫のコメントを伝えている。

 大迫は昨季ケルンで25試合に出場して4得点を記録。しかしチームは最下位に終わり、2部降格が決定した。新天地を求めた大迫は5月にブレーメン移籍を発表。1980年代に活躍した奥寺康彦氏以来の入団が決まった。

 会見で大迫は「ゴールを決めたい。それが僕の強みです」と話すと、「奥寺さんは素晴らしい選手だった。恥じないようなプレーをしたい」と意気込んだ。

 また会見に同席したフロリアン・コーフェルト監督は「非常に高い技術を持ち、どのような動きをすればいいか分かっている。我々にとっても彼にとっても非常にいい状況になるはずだ」と期待を寄せると、大迫も「監督がいることも決め手のひとつになった」と信頼を語った。

 またブレーメンでの背番号は8番になることも明かされた。

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