beacon

JFLヴァンラーレ八戸の葛野監督が試合後に救急搬送、病名は「急性大動脈解離」

このエントリーをはてなブックマークに追加

試合終了後、体調不良で救急搬送に

 JFLのヴァンラーレ八戸の葛野昌宏監督が29日のJFL 2nd第4節・ラインメール青森戦(4-1)後、救急搬送されていたことがわかった。30日、クラブ公式サイトが伝えている。

 クラブ公式サイトでは「葛野昌宏監督の容態について」を掲載。葛野監督が試合終了後の記者会見中に体調不良で救急搬送になり、急性大動脈解離と診断されたことを明かした。

 その後については、29日晩から30日早朝にかけて緊急手術を行い、無事成功。現在容体は安定しているという。サイトでは「今後の葛野監督の容態ならびにトップチームに関しては改めてご報告させていただきます」と今後について伝えている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ

TOP