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最も走ったチーム&選手は? J1第18節の走行距離発表…台風の影響で3試合中止

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移籍後初先発を果たしたヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタ

 7月27日、28日に行われたJ1第18節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。なお、横浜FM対清水、名古屋対札幌、湘南対川崎Fの3試合は台風12号の影響により、試合中止となっている。

 第18節で最も走行距離が長かったチームはベガルタ仙台で114.672km、2位はサガン鳥栖で110.970km、3位はセレッソ大阪で110.828kmだった。選手別の走行距離では、1位が仙台のMF蜂須賀孝治で12.086km。2位は仙台のMF奥埜博亮で12.069km、3位は鳥栖のMF高橋義希で11.933kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはC大阪で195回、2位は鳥栖で188回、3位は仙台で170回。選手別では、鳥栖のMF福田晃斗の32回が最も多く、2位はFC東京のDF室屋成、仙台の蜂須賀、C大阪のMF山口蛍とDF松田陸ガンバ大阪のDF米倉恒貴、鳥栖のFW小野裕二の27回だった。

■以下、第18節の各チームの総走行距離
7月27日(金)
FC東京(105.608km) 0-1 長崎(106.832km)
7月28日(土)
仙台(114.672km) 2-2 C大阪(110.828km)
G大阪(106.533km) 1-1 鹿島(104.422km)
神戸(110.190km) 1-0 柏(109.462km)
広島(108.306km) 1-4 浦和(107.254km)
鳥栖(110.970km) 0-0 磐田(109.855km)
横浜FM (中止) 清水
名古屋 (中止) 札幌
湘南 (中止) 川崎F

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