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鳥栖がレバノン代表CBをレンタルで獲得…過去ドイツのクラブなどでプレー

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レバノン代表DFジョアン・オマリが鳥栖にレンタル

 サガン鳥栖は2日、アルナスル(UAE)からレバノン代表DFジョアン・オマリ(29)が期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2018年7月25日から2018年12月31日まで。背番号は33に決定している。

 ジョアン・オマリはドイツとレバノンの国籍を持つ29歳のセンターバック。過去にドイツの複数クラブを渡り歩き、2017年にアルナスルへ移籍した。国際舞台ではレバノン代表として通算15試合に出場し、2得点を記録している。

 クラブ公式サイトを通じ、「このチームの一員になれることを誇りに思ってます。チームのために全力で戦うので応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●DFジョアン・オマリ
(JOAN OUMARI)
■背番号
33
■生年月日
1988年8月19日(29歳)
■身長/体重
187cm/84kg
■出身地
ドイツ・ベルリン
■国籍
ドイツ、レバノン
■経歴
ライニケンドルファーフックセ(ドイツ)-SVバーベルズベルグ(ドイツ)-FCロートバイス・エアフルト(ドイツ)- FSVフランクフルト(ドイツ)-スィバススポル(トルコ)→アルナスル(UAE)
■代表歴
レバノン代表:15試合2得点

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