“新エース”ベイルが同点ボレー!若手躍動のレアル、C・ロナウド不在のユーベに逆転勝ち
[8.4 ICC R・マドリー 3-1 ユベントス]
レアル・マドリー(スペイン)は4日、インターナショナル・チャンピオンズ杯(ICC)でユベントス(イタリア)と対戦し、3-1で勝利した。
7月31日に行われたマンチェスター・ユナイテッドとの初戦を落としたレアルは、MFトニ・クロースやFWカリム・ベンゼマ、FWガレス・ベイル、MFイスコらが先発出場。対する今大会2連勝(1つはPK勝利)のユベントスは、MFミラレム・ピアニッチやDFメフディ・ベナティア、MFクラウディオ・マルキージオらを起用。注目のFWクリスティアーノ・ロナウドはベンチ外となっている。
試合はユベントスが先手を取る。前半12分、左サイドからDFジョアン・カンセロがダイレクトで鋭いクロスを入れると、DFダニエル・カルバハルのオウンゴールを誘発し、先制に成功する。
しかし、レアルは前半39分、ペナルティーアーク手前からベイルが左足を一閃。振りの小さい強烈なシュートがゴール左に突き刺さり、試合を振り出しに戻した。
後半開始からレアルはベイルやベンゼマら5人を下げ、MFマルコ・アセンシオとFWルーカス・バスケス、今夏加入の18歳FWビニシウス・ジュニオールらを投入。すると2分、PA左からビニシウスが折り返したボールをアセンシオが左足で流し込み、2-1と逆転した。
さらにレアルは後半11分、PA右手前でバスケスが横パスを出し、アセンシオがファーストタッチでベナティアをかわして左足シュート。これで3-1とし、後半から入った選手たちが新シーズンに向けてフレン・ロペテギ新監督にアピールした。
試合はそのまま3-1でタイムアップ。ユベントスを圧倒したレアルが逆転勝利をおさめた。
●セリエA2018-19特集
●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
レアル・マドリー(スペイン)は4日、インターナショナル・チャンピオンズ杯(ICC)でユベントス(イタリア)と対戦し、3-1で勝利した。
7月31日に行われたマンチェスター・ユナイテッドとの初戦を落としたレアルは、MFトニ・クロースやFWカリム・ベンゼマ、FWガレス・ベイル、MFイスコらが先発出場。対する今大会2連勝(1つはPK勝利)のユベントスは、MFミラレム・ピアニッチやDFメフディ・ベナティア、MFクラウディオ・マルキージオらを起用。注目のFWクリスティアーノ・ロナウドはベンチ外となっている。
試合はユベントスが先手を取る。前半12分、左サイドからDFジョアン・カンセロがダイレクトで鋭いクロスを入れると、DFダニエル・カルバハルのオウンゴールを誘発し、先制に成功する。
しかし、レアルは前半39分、ペナルティーアーク手前からベイルが左足を一閃。振りの小さい強烈なシュートがゴール左に突き刺さり、試合を振り出しに戻した。
後半開始からレアルはベイルやベンゼマら5人を下げ、MFマルコ・アセンシオとFWルーカス・バスケス、今夏加入の18歳FWビニシウス・ジュニオールらを投入。すると2分、PA左からビニシウスが折り返したボールをアセンシオが左足で流し込み、2-1と逆転した。
さらにレアルは後半11分、PA右手前でバスケスが横パスを出し、アセンシオがファーストタッチでベナティアをかわして左足シュート。これで3-1とし、後半から入った選手たちが新シーズンに向けてフレン・ロペテギ新監督にアピールした。
試合はそのまま3-1でタイムアップ。ユベントスを圧倒したレアルが逆転勝利をおさめた。
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