ドルトムントがベルギー代表MFを獲得、香川とチームメイトに
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは6日、天津権健からベルギー代表MFアクセル・ビツェル(29)を獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日まで。移籍金2000万ユーロ(約25億7000万円)とみられている。
スタンダール・リエージュ育ちのビツェルは、2006年9月にトップチームデビュー。その後、ベンフィカとゼニトを経て2017年1月に天津権健へ移籍。ロシアW杯では6試合に出場し、ベルギー代表の躍進に貢献した。
クラブ公式サイトを通じてビツェルは「W杯の後、僕はヨーロッパに戻ることを決めた。ドルトムントでプレーできることが本当にうれしい。このクラブは最も優れたクラブの1つだ。みんなの前でプレーすることが待ち切れないよ」と加入を喜んだ。
なお、ビツェルは同日、スイス遠征中のチームに合流した。
●ブンデスリーガ2018-19特集
スタンダール・リエージュ育ちのビツェルは、2006年9月にトップチームデビュー。その後、ベンフィカとゼニトを経て2017年1月に天津権健へ移籍。ロシアW杯では6試合に出場し、ベルギー代表の躍進に貢献した。
クラブ公式サイトを通じてビツェルは「W杯の後、僕はヨーロッパに戻ることを決めた。ドルトムントでプレーできることが本当にうれしい。このクラブは最も優れたクラブの1つだ。みんなの前でプレーすることが待ち切れないよ」と加入を喜んだ。
なお、ビツェルは同日、スイス遠征中のチームに合流した。
●ブンデスリーガ2018-19特集