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CKから主将DF山田のヘッド2発!立正大淞南が逃げ切る

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立正大淞南が初戦を突破した

[8.7 総体1回戦 徳島市立高1-2立正大淞南高 四日市]

 平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」(インターハイ)サッカー競技1回戦が7日に行われ、四日市市中央緑地陸上競技場の第2試合では立正大淞南高(島根)が徳島市立高(徳島)に2-1で勝利した。2回戦では関大北陽高(大阪1)と対戦する。

 主将の2発で立正大淞南が1回戦を突破した。スコアが動いたのは後半16分、右サイドでCKを獲得した立正大淞南は、MF大西駿太(3年)のクロスをDF山田祐樹(3年)が頭で合わせる。さらに同27分には再び大西の右CKを山田が頭で合わせて、突き放した。

 徳島市立も後半31分にFW岡健太(3年)のパスからDF佐野太一(3年)が右足で決めて1点差に詰め寄るが、反撃もここまで。徳島市立は3年連続で1回戦敗退となった。

(写真協力=高校サッカー年鑑)

●【特設】高校総体2018

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