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桐光学園、注目2年生西川弾などで快勝!一条は3年連続無得点敗退

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桐光学園が初戦を突破した

[8.7 総体1回戦 桐光学園高3-0一条高 四日市]

 平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」(インターハイ)サッカー競技1回戦が7日に行われ、四日市中央緑地陸上競技場の第1試合では桐光学園高(神奈川2)が一条高(奈良)に3-0で快勝した。2回戦では習志野高(千葉1)と対戦する。

 前半から攻め込みながらもなかなか得点できなかった桐光学園だが、後半に入ってすぐの時間にPKを獲得。これを今大会注目の一人、10番を背負うU-16日本代表MF西川潤(2年)が沈めて先制に成功する。

 勢いづいた桐光学園は後半13分に相手のクリアボールを拾った主将DF望月駿介(3年)の右足弾で加点。同26分にはCKから望月がヘディングで決めて、勝利を決定づけた。

 3年連続の出場となった一条だが、シュート2本に抑え込まれ、無得点で敗退。3年連続して無得点、そして初戦で姿を消すことになった。

(写真協力=高校サッカー年鑑)

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