beacon

尚志、福井商に3-0完勝で初戦突破!!2回戦で東山と対戦へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

尚志高が福井商高に3-0で勝利(写真協力=高校サッカー年鑑)

[8.7 総体1回戦 福井商高0-3尚志高 四日市A]

 平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」(インターハイ)サッカー競技1回戦が7日に各地で開催された。四日市市中央緑地フットボール場Aフィールドの第2試合では尚志高(福島)が福井商高(福井)と対戦し、3-0で完封勝利。2回戦は8日に行われ、尚志高は三重交通G スポーツの杜 鈴鹿(第4グラウンド)の第2試合で東山高(京都)と対決する。

 9年連続11回目の出場となる尚志高。前半20分にMF坂下健将(3年)の左CKからDF馬目裕也(3年)がヘディングシュートを決め、1-0でハーフタイムを迎える。

 尚志高は後半17分にも右CKを獲得すると、キッカーの坂下のクロスを相手GKが処理し切れず、こぼれ球をFW伊藤綾汰(3年)が左足で押し込む。2点リードの同27分には途中出場のMF加瀬直輝(3年)からのラストパスを、同じく途中投入のFW染野唯月(2年)が左足で流し込み、一気に3-0とする。

 守ってもGK森本涼太(3年)を中心に福井商高の攻撃をシャットアウト。シュート数19対1と圧巻の強さを見せ、2回戦に駒を進めた。

●【特設】高校総体2018

TOP